日本語教材の作り方

日本語の指導法

外国で日本語を教える方法その6 第6課:色カードを使って助詞「は」「も」「と」を教える

1.おなじです。の展開2.「ちがいます」の展開3.色の言葉の規則性佐藤:今回は助詞の話ね。テストで助詞の問題部分はいつもみんな不思議なくらい点数が悪かったわ。リー:中国語には助詞がないので、ちょっと難しかったです。テストではいつも苦労しまし...
日本語の指導法

外国で日本語を教える方法その5 第5課:「濁音・半濁音・拗音」

1.濁音の導入方法2.半濁音の導入方法3.拗音の導入方法佐藤:日本語学校では、学生にまずひらがな、カタカナを教えるわ。最初は、清音からはじめ、「濁音・半濁音・拗音」へと練習するわけ。キム:わたしはベトナム人なので、漢字とか、ひらがな、カタカ...
日本語の指導法

外国で日本語を教える方法 その4 第4課:「行と段」を覚える

1.教室の教材配置2.「行」の展開方法3.「段」の展開方法佐藤:初級文法で一番わかりにくかった個所はどこでしたか?リー:わたしは、動詞の活用形を覚えることでした。佐藤:そうなの。動詞の活用形を覚えるには、その前に「行と段」を覚える必要がある...
日本語の指導法

外国で日本語を教える その3 第3課 「これ・それ・あれ・どれ」の教え方

1.教材の配置2.一線上のこそあど言葉①「これ」の展開方法②「それ」の展開方法③「あれ」の展開方法④「どれ」の展開方法3.話者間の「こそあど」言葉キム:ところで、先生がこれから話そうとする話は全体で何課あるんですか。佐藤:だいたい10課くら...
日本語の指導法

外国で日本語を教える その1 第1課①「あいうえお」の教え方

1.教材の準備2.学習者に口型を見せる3.教師の模範発声4.教師のみの発声。「これは~です。」5.教師はホワイトボードに向かって自問自答をします6.学習者に振り返り、発話します。7.まとめリー:先生は、最初インドで日本語教師を始めたんですか...
日本語教材の作り方

学習者をJLPTに合格させるにはどうしたらいいか(その2)語彙辞典の自作

要約日本語教師は語彙指導の前にまず語彙辞典を自作する必要がある。今回は、この語彙辞典の自作手順について説明する。①参考書をスキャンし、デジタルデータ化する。② ①のデータをテキストファイル化する。③ エクセルで、索引(見出し語)を五十音順に...
日本語教材の作り方

学習者をJLPTに合格させるにはどうしたらいいか(その1)文型辞典の自作

わたしは、長年公立学校教員をし、中途退職して日本語教師になった者です。退職するここ数年間は、外国人留学生にNI~N3レベルの日本語を教えました。最近、学生の学力の低減が著しく、その打開策として、学習者に『文型辞典』を作らせるという提言をしたいと思います。