1.「これ」「それ」「あれ」「どれ」
2.買い物
キム:先生、これ」「それ」「あれ」「どれ」と「この」「その」「あの」「どの」はどう違うのですか。教えてください。
佐藤:「これ」「それ」「あれ」「どれ」は、指示代名詞といいます。「この」「その」「あの」「どの」は、連体詞というの。二つの違いがわかる?
リー:連体詞のほうが色がついています。
佐藤:そうなの。指示代名詞は、単なる物を指し示す表面表現だけど、連体詞は、内面表現ね。つまり後の文で、人の性格とか、色など物の属性を表現する言葉が続くわけ。だから、「どんな」の質問に答えるときに連体詞が使われます。
図を見てね。
A これは えんぴつです。
B これは あかいろです。
A+B このえんぴつは あかいろです。
「このえんぴつは あかいえんぴつです。」は、「このえんぴつは どんな えんぴつですか?」という「どんな」に対する答えなの。
1.「これ」「それ」「あれ」「どれ」
佐藤:では、しつもん。これは なに?こたえ、みんないっしょに。
学生:これは えんぴつです。
佐藤:はい、そうです。これは えんぴつです。では、それも えんぴつですか?こたえ、いっしょに。
学生:はい、そうです。それも えんぴつです。
佐藤:では、あれは?
学生:あれも えんぴつです。
佐藤:はい、そうです。あれも えんぴつです。これも それも えんぴつです。では、しつもん。かさは どれですか?
学生:かさは あれです。
佐藤:はい、そうです。かさは あれです。では、どれが ほんですか?
学生:それが ほんです。
佐藤:はい、そうです。それが ほんです。では、きいろいえんぴつは どのえんぴつですか?
学生:きいろいえんぴつは そのえんぴつです。
佐藤:はい、そうです。きいろいえんぴつは そのえんぴつです。では、どのえんぴつがきいろですか?
学生:そのえんぴつが きいろです。
佐藤:はい、そうです。そのえんぴつが きいろです。
では、あのかさは なにいろですか?
学生:あのかさは あかいろです。
佐藤:はい、そうです。あのかさは あかいろです。では、しつもん。そのえんぴつは なにいろですか?
学生:そのえんぴつは きいろです。
佐藤:はい、そうです。そのえんぴつは きいろです。では、あかいえんぴつは どのえんぴつですか。
学生:あかいえんぴつは このえんぴつです。
佐藤:はい、そうです。あかいえんぴつは このえんぴつです。では、あのえんぴつは どんなえんぴつですか?
学生:あのえんぴつは くろいえんぴつです。
佐藤:はい、そうです。あのえんぴつは くろいえんぴつです。では、どのえんぴつが きいろいえんぴつですか?
学生:そのえんぴつが きいろいえんぴつです。
2.買い物
キム:これは あおい せーたーですか?
リー:ええ、そうです。
キム:その せーたーは どんなせーたーですか?
リー:これは ちゃいろい せーたーです。
キム:ふーん。これはあおい せーたーで、その せーたーは ちゃいろいせーたー…。
キム:その ちゃいろい せーたーは おおきい せーたーですか?
リー:いいえ、この ちゃいろい せーたーは ちいさい せーたーです。
キム:じゃあ、この せーたーは あおい せーたーで ちいさい せーたー。あおい せーたーで、おおきい せーたーは……。あっ、てんいんさんがいます。
キム:ちょっとすみません。あおい せーたーで、おおきい せーたーはありますか?
てんいん:はい、この せーたーです。
キム:じゃあ、その せーたーをください。
リー:この ちゃいろい せーたーもください。
てんいん:はい、どうぞ。これがあおいせーたー。これが ちゃいろい せーたーです。
キム・リー:どうもありがとう。
てんいん:どうもありがとう ございました。


