(新)外国で日本語を教える方法 その46  第9課 単元3 文と文「あり-あり」の形

日本語の指導法
[内容]
1.ここに ほんが あります。
2.文と文「あり―ありのかたち」
3.文と文「での かたち」

1.ここに ほんが あります。

佐藤:ほんは ここに あります。えんぴつは そこに あります。ちずは あそこに あります。てんかん文、みんな いっしょに どうぞ。
学習者:「ここに ほんは あります。そこに えんぴつは あります。あそこに ちずは あります。」
佐藤:はい、そうです。では、しつもん。どこに ほんが ありますか?こたえ、みんないっしょに。
学生:そこに ほんが あります。
佐藤:はい、そうです。では、そこに ちずが ありますか?こたえ、どうぞ。
学生:いいえ、そこには ちずは ありません。
佐藤:では、どこに ちずが ありますか?
学生:あそこに ちずが あります。
佐藤:はい、そうです。では、どこに えんぴつが ありますか?
学生:ここに えんぴつが あります。
佐藤:はい、そうです。ここに ほんが あります。そこに えんぴつが あります。あそこに ちずが あります。

2.文と文「あり―ありのかたち」

教師は、「そこ」の場所に移動します。
佐藤:しつもん。ここに えんぴつが ありますか?こたえ、みんな いっしょに。
学生:はい、ここに えんぴつが あります。
佐藤:はい、そうです。ここに えんぴつが あります。では、そこに なにがありますか?こたえ、いっしょに。
学生:そこに ほんが あります。
佐藤:はい、そうです。そこに ほんが あります。では、どこに ちずが ありますか?こたえ、みんな いっしょに。
学生:あそこに ちずが あります。
佐藤:はい、そうです。これは文です。これも文です。これも文です。ここに えんぴつがあり「てん」、そこに ほんが あり「てん」、あそこに ちずが あります。この文は 文と文「あり―ありの かたち」です。「あり―ありの かたち」。みんな いっしょに。
学生:「あり―ありのかたち」。
佐藤:では、しつもん。ここに なにが あり、そこに なにが ありますか?こたえ、いっしょに。
学生:ここに ほんが あり、そこに えんぴつが あります。
佐藤:はい、そうです。では、しつもん。この文は「での かたち」ですか?こたえ、いっしょに。
学生:いいえ、その文は「での かたち」では ありません。
佐藤:では、なにの かたちですか?せいぶん こたえ、いっしょに。
学生:その文は「あり―ありの かたち」です。
佐藤:はい、そうです。この文は「あり―ありのかたち」です。

3.文と文「での かたち」

佐藤:しつもん。えんぴつは どれで、ほんは どれですか?こたえ、文と文「での かたち」。みんな いっしょに。
学生:えんぴつは これで、ほんは それです。
佐藤:はい、そうです。では、これは なにで、それは なにで、あれは なんですか?
こたえ、みんな いっしょに。
学生:これは えんぴつで、それは ほんで、あれは ちずです。
佐藤:はい、そうです。では、ここに なにが あり、そこに なにが あり、あそこに
なにが ありますか?こたえ、みんな いっしょに。
学生:そこに ほんが あり、ここに えんぴつが あり、あそこに ちずが あります。
佐藤:はい、そうです。では、しつもん。これは どんなもので、それは どんなもので、
あれは どんなものですか?こたえ、みんな いっしょに。
学生:これは かくもので、それは よむもので、あれは みるものです。
佐藤:はい、そうです。では、しつもん。ここに どんなものが ありますか?こたえ、いっしょに。
学生:ここに かくものが あります。
佐藤:はい、そうです。では、そこに どんなものがあり、あそこに どんなものがありますか?こたえ、文と文「あり―ありのかたち」みんないっしょに。
学生:そこに よむものが あり、あそこに みるものが あります。
佐藤:はい、そうです。これは文と文「あり―ありのかたち」です。

タイトルとURLをコピーしました